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4月1日から三国で「うづき第1戦」が始まります
 三国で4月1日から「うづき第1戦」が始まります。これまで前検日に『当神坊太郎が三国のモーターを斬る』と、『機歴20段階評価』を、この競艇日記に掲載していましたが、今節から新モーターになりますから、4月の3節間は、どちらも休載させていただき、初日夜に『当神坊の今節の三国攻略術』、優勝戦前日夜に『当神坊が三国優勝戦を斬る』を掲載します。

 当神坊太郎さんが、どんな切り口でレース展望などに迫るのか、ご期待ください。

 「うづき第1戦」の初日三国選抜のメンバーは、1号艇から石田政吾、村田修次、岡本慎治、長岡茂一、瀬尾達也、松村康太。長岡はことし、すでに優勝2回。村田も3月の戸田で優勝したばかり。迎え撃つ石田と松村の地元コンビも気合が入りそうですね。3月の三国周年では、松村は好モーターを手に予選突破を果たしています。
 (S・N)
author:天神のタカ, category:-, 21:12
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『NAS予想カップ』が4月6日から唐津で始まります
 唐津の2015年度最後のレースは、2号艇・大庭元明がVで締めくくりました。4月6日からは『ドリームピット開設5周年記念・NAS予想カップ』が始まります。

 3月31日の唐津の予想は、私(天神のタカ)も野田も担当していなかったのですが、事務所で野田が「大庭から舟券を買いましょうよ」としきりに言う。「展示を見ていたんですが、いい動きでしたよ」。大庭には、前検日に唐津で会っていた。大庭が勝てば、それなりの配当になるのはわかっていたが、ちょうど仕事の電話がかかってきて、買えなかった。大庭→深川真二→赤岩善生で3000円台の配当は、いかにもおいしい。残念至極。

 『NAS予想カップ』は好メンバー。初日12Rの『NASドリーム』は、1号艇から平尾崇典、角谷健吾、森永淳、中岡正彦、重野哲之、深谷知博。ほかにもA1級は、高橋英之、古結宏、永井源、奈須啓太がいる。

 わが社は、新人のピットリポーターを含め、3人の取材態勢。全力投球で予想をします。乞う、ご期待!

 なお、予想は、NAS無料予想のほか、唐津のホームページ、レジャーチャンネルでも見れます。
 (S・N)
author:天神のタカ, category:-, 20:18
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4月1日の丸得情報
4月1日の直前予想は
【無料】
三国 全R
【有料】
芦屋 4R〜
浜名湖 全R
大村 全R
下関 全R
平和島 全R
津 全R
丸亀 全R
を予定しています。


「丸得情報!!」
 多摩川で行われてきたG1ウェイキーカップは地元の中野次郎がイン逃げを決め、2011年4月の平和島以来となる約4年ぶりの復活Vを飾った。徳山で行われたG2モーターボート大賞も湯川浩司がイン逃げを決め、G2は初V。湯川も昨年は記念Vがなく、G2以上では2013年10月の住之江以来で約1年半ぶりの嬉しい優勝となった。
 明日4月1日は津でルーキーシリーズ第1戦が開幕する。今節の主役が期待されるのは、前走尼崎のボートレースクラシックでSG初出場ながら予選5位と健闘した西川昌希。手にしたモーターは2連対率20.7%の低勝率機だが近況は悪くない動きで前検タイムも好時計をマークしており、今節も地元水面で大暴れが期待できそう。その他では椎名豊が2連対率1位の好モーターを手にし、地元の松尾充も好実績機を手中。また前検タイムはドリーム組の塩田北斗が一番時計をマークしている。
author:天神のタカ, category:-, 18:19
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那須伸一郎の『決意表明』
 ボートレースの予想専門会社「NAS」を立ち上げて、早いものでもう5年半になります。予想サイトと、ボートピアなどでの予想会を中心にやってきましたが、予想のやり方も、自分自身、随分変わってきました。ボートピアでは、ファンを前にしての、まさに真剣勝負。ファンの皆さんは「命の次に大事なカネ」を賭けておられるわけですから、なまじっかな予想はできません。予想が外れた時の疲れ方は並じゃありませんし、好配当を的中したときの爽快感は、また格別です。

 長年、競艇記者をやってきて、いかに気楽だったか・・。外れても、的中しても、読者の反応はほとんどありませんから。

 私の予想は変わりました。進歩したのか、後退したのか? 私自身は「数段の進歩」と思っています。

 まず第1に周回展示の見方が変わりました。基本は「ターンマークすれすれに、スピード感を持って走っているかどうか」をチェックするわけですが、選手はさまざま。握って回る選手は、どうしてもターンマークを外しがちですが、それは選手の戦法の違いで「ターンマークを外したから出ていない」というわけではありません。具体的には、秋山直之や濱野谷憲吾、若い伸び盛りの選手などはそういったタイプが多いようです。

 つまり「選手の個性をしっかり把握して展示を見る」ことが大事だと思います。特定選手の名前を挙げて「展示を真面目に走っていない」と書き、施行者から「そんなことはあまり書かないで」と注意されたので、あまり書かないようにしますが、そういった選手の個性、クセを覚えていることも舟券を考えるうえで大事だと考えます。

 先日、あるレース場のイベントで「ボートレースは、一にモーター、二にモーター」と言った後、「モーターが出ていなくても勝てるのがボートレースです」と言って、ファンに失笑されてしまいました。でも、常々「ボートレースは波の競走」と考えていて、低調機の艇が、展開一本で先頭に立ってしまうと、後続艇は、その引き波にはまって、簡単には抜けません。だからは私は、「穴レース」と思うと、アタマ候補を増やし、モーターが出ている艇を2着、あるいは3着に固定した買い方を推奨します。

 大事なことは「舟券の買い方」のバリエーションを増やすことだと思います。アタマの堅そうなレースで、あれやこれやフォーカスを出してもしょうがない。だから私は「1着固定、2着固定、3着固定」とか「ボックス買い」「流し買い」など、ありとあらゆる買い方をするように心掛けています。「流し買い」でも、『アタマ流し』や『ハサミ買い』など突飛な出し方をすることがありますが、番組に応じて買い方を変えるのが大事ではないでしょうか。

 これからも真剣勝負のシーンを増やし、予想の精度を高めていきたい、と考えています。
author:天神のタカ, category:-, 15:35
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初心に戻ってがんばります
 ここ2、3週間、この「競艇日記」は炎上しまくっていたようですね。「ようですね」と書いたのは、実は私・天神のタカは、皆さんのコメントを読んでいませんでした。またまたこんな風に書くと炎上しそうですが、結構忙しくて、コメントのアップは、ほかのスタッフに任せっきりでした。本当にごめんなさい。

 忙しかったのは、あちこち遠征続きだったこともありますし、遠征で持ちまわっていたパソコンが不調だったことも理由なんですが、こんなことで弁解になるとは思っていません。

 この間、ミス防止のためのシステムも、専門家につくってもらいました。前のレースが終了しないと、新しい予想はアップされないようにしましたし、予想の入力が遅れたりすると警告文が表示されるなど、万全の対応策を講じました。

 スタッフの再教育も実施してきました。展示のチェック方法については、各自、こだわりがあるようですが、より正確にチェックできるよう勉強会を開いたり。

 今、スタッフ全員に『決意表明』の文章作成を命じています。予想には、個性がありますが、それぞれの考え方を書いて、「今後、ミスをなくし、的確な予想をする」といった内容になると思います。

 コメントのアップも、スタッフに頼らず、私自身の手でやりたいと思っていますが、なにせ、予想もしなければいけないし、舟券も買いたいし・・。おそらくアップ時間は深夜帯になってしまうケースが増えるでしょうが、時間があけばコメントのチェックをさせていただこうと考えています。

 私は、この「競艇日記」を、ボートレースを一人でも多くのファンに楽しんでいただきたい。そんな思いでこれまでも書き続けてきましたし、これからも書き続けていきます。この初心を忘れることなく、奮闘努力していく所存です。今後ともよろしくお願いします。
 (S・N)
author:天神のタカ, category:-, 23:16
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3月31日の丸得情報
3月31日の直前予想は
【無料】
唐津 全R
【有料】
多摩川 全R
徳山 全R
尼崎 全R
蒲郡 全R
丸亀 全R
を予定しています。


「丸得情報!!」
 多摩川のG1ウェイキーカップは準優勝戦が終了。予選をトップで通過した地元の中野次郎は準優もしっかりイン逃げを決めて勝ち、優勝戦も1号艇を手中。ペラ制度が変わってからやや低迷していた中野だが近況は復調ムードで今節も仕上がりは良く、約4年ぶりのG1Vが見えてきた。ただ徳増秀樹に菊地孝平の静岡両者も機力は十分で、準優で大外からまくりを決めた三井所尊春も伸び足は強力。外枠にも吉田拡郎に太田和美と実力者がそろい、好レースが期待できそうだ。
 徳山のG2モーターボート大賞も明日31日は優勝戦。こちらも予選1位の湯川浩司が準優もイン逃げを決めて優勝戦も1枠で登場する。
author:天神のタカ, category:-, 18:33
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【唐津展望】深川真二が地元Vに王手!
 唐津の「か・らっキーバトル」は5日目が終了し、明日はいよいよ最終日を迎える。準優勝戦は11Rで新美恵一が5コースからまくり差しを決めて3連単は4万円台の高配当となったが、10Rと12Rは大庭元明と深川真二のイン逃げでともに2連単1−2の順当な決着。この結果、地元の深川が優勝戦も1枠を手にした。

【優勝戦メンバー】
1 深川 真二 (佐賀)
2 大庭 元明 (福岡)
3 新美 恵一 (愛知)
4 赤岩 善生 (愛知)
5 中村 裕将 (埼玉)
6 竹上 真司 (岡山)

 機力も徐々に上向いてきた様子の深川が地元の1号艇なら気迫のスタートを決めて逃げ切りVが有力だろう。ただ機力的には大庭が強力で、赤岩と新美の愛知両者も上々の動き。そして好モーターの中村もかなりのパワーに仕上がってきており波乱を起こす可能性もありそうだ。
author:天神のタカ, category:-, 16:37
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大村の話題
 新スタンドが完成し、3月28日からレースが再開した大村。初日のレースは見る機会がなかったが、2日目の29日に初めて見て、感動した。周回展示で、1Mの旋回映像が2周分、流れるようになっていた。

 2周分の放映は、SGや蒲郡など一部のレース場ですでに流しているが、これは、予想する側にとってはありがたい。1周分(ほとんどが2周回目の1M)だと、たまにミスターンもあって、目展示の正確性に欠けることがあるからだ。さらに、1周目と2周目で艇間が詰まっていたりすると、機力差がよりわかりやすくなる。

 すべての選手がそうではないが、1Mと2Mは、ターンが違う選手が多い、と聞く。1Mは、本番を想定したターン、2Mはただ流すだけ。そういった事情もあって、1Mを参考にしている。2周回分のVTRを流してもらえると、ファン独自で1周分のタイム測定も可能になる。

 ただ、第6Rに2号艇で登場した村上純にはがっかりした。2周とも「平凡なターン」というより、劣悪なターン。だが、コメントでは「出足は良さそう」。疑いながらも本命に推すことができ、ことなきを得た(村上はあっさり差して勝った)のだが、以前も何度か村上のターンに疑問を抱いたことがある。

 今節の大村は新モーター。それだけに周回展示の動きは、舟券の重要な判断材料になるわけだが、まじめに走ってもらいたいものだ。
 (S・N)
author:天神のタカ, category:-, 00:42
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「ミス」2題
 NASも、とんでもないミスをしてしまったし、ミスのことはあまり書きたくないのだが、3月29日、珍しいミスが続いたので、書き留めておこう。

 ボートピアで予想会をやっていたときのこと。多摩川の第2Rを予想していると、ファンが言った。「モニターのS展示の並び、おかしいんじゃないか?」。S展示の進入は、2号艇の今垣光太郎と、3号艇の仲口博崇が入れ替わって、132/456。ところが、映像(オッズの下の表示)では枠なりになっている。

 おそらく、レジャーチャンネルのミスではなく、施行者サイドのミスなのだろうが、舟券にも関わる話なので、ちょっとびっくり。

 蒲郡の第6Rでは、本番のスタート直後、映像がピットに変わって、映像が切り替わったときには、6艇はすでに1Mを回っていた。どんな展開だったのか、さっぱりわからなかった。これもまた、施行者サイドの話なのだろうが、珍事と言えそう。
 (S・N)
author:天神のタカ, category:-, 00:21
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3月30日の丸得情報
3月30日の直前予想は
【無料】
唐津 全R
【有料】
多摩川 全R
徳山 全R
尼崎 全R
蒲郡 全R
丸亀 全R
を予定しています。


「丸得情報!!」
 多摩川のG1ウェイキーカップは4日間の予選が終了。4日目は内枠2走で1着3着とポイントを上積みした地元の中野次郎が予選1位通過。そして菊地孝平と徳増秀樹の静岡両者も準優1枠を獲得し、4日目3着2本だった松井繁は徳増と同率で予選4位となった。中野や菊地は機力的にも上位で準優はいずれも1号艇が中心になりそうだが、中枠となった坂口周や太田和美に地元の角谷健吾も気配は良さそうで注目しておきたい。
 また徳山で開催中のG2モーターボート大賞も予選が終了し明日30日は準優勝戦。予選トップ通過の湯川浩司に原田幸哉、赤坂俊輔の3人が準優好枠を手にしている。
author:天神のタカ, category:-, 17:54
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